久々の温泉旅行~。東武浅草駅から初乗車です、スペーシア。
鬼怒川でローカル線に乗り換えて、奥日光の湯西側へ。
湯西側の駅前にはすでに紅葉がひろがっていました。いいね~、日本って!
お宿のある温泉街まではバスで40分ほど、くねった山道を行きます。
この湯西側というところはかつて、
源氏に追われた平家の人々がひっそりと暮らした山あいの村だそう。
しかし、こんな険しい山の中を逃亡したなんて、すごいです。
昨夜の雪が紅葉とコラボしている~。
小さな温泉街のお土産物&そば処で、きのこの入った"平家そば"を頂く。
あったまります。日光は蕎麦も名産なんだとか。
平家の人々がひっそり暮らした、じんわりと寂れ感がいいです。
1軒だけ茅葺きの民家が残ってます。
この時の気温は-3℃でした。一足早い真冬を体験
ゆったりとお湯につかって、夜ご飯は囲炉裏で魚や肉を焼いていただきます。
ジビエ好きなわたしは"鴨"と"鹿"を。大地の恵み、ありがたや~。