Keishi Tanaka参加のMIR豊岡、高校生スタッフ募集企画がスタート!
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兵庫県豊岡市による、ミュージシャンとの活動を通じて移住・定住促進を目指す取り組み「ミュージシャン・イン・レジデンス
豊岡」(以下MIR豊岡)が、今後の活動への参加を希望する現地高校生スタッフの募集をスタートした。
MIR豊岡は、2020年度に「MIR豊岡レーベル」を立ち上げ、ミュージシャンの作品リリースやプロモーションを計画中。さらに今後、新型コロナウイルスの感染状況を慎重に見極めながらライブイベントの実施も検討している。
ライブイベント出演、レーベル、映像撮影・制作、デザイン、ラジオ制作など、音楽に関わる様々なセクションでの参加を10月26日まで募集しているので、興味のある方は「⾶んでるローカル豊岡」のMIRページを是非チェックしよう。
【Keishi Tanaka コメント】
なにか言葉を発するとき、新しいものを作り出すとき、もっといえば生きていく全てのとき、大切なことのひとつにイメージがあります。その先を想像できるかどうか。想像力のない言葉は人を傷つけるし、作品も面白くありません。そして、その想像力を膨らませるために必要なのが、経験だと僕は思っています。
夢があって、それが今回の「募集セクション」に少しでもかすっているならば手をあげてほしいです。また、夢をまだ見つけられていないという人も大歓迎です。そもそも焦ることはないし、小さな気づきがひとつでもあれば、その経験が想像力につながり、未来のきっかけになるかもしれません。ぜひ気軽に応募してください。
僕も来たるそのときを楽しみに、東京でイメージを続けます。
【兵庫県豊岡市移住ポータル「飛んでるローカル豊岡」】
https://tonderu-local.com/category/mir
【Keishi Tanaka PROFILE】
ミュージシャン。作詞家。作曲家。Riddim Saunterを解散後、2012年よりソロ活動をスタート。
シンガーソングライターとして、細部にこだわりをみせる高い音楽性を持ちながら、幅広い層に受け入れられる音楽を作り続ける。3rdアルバム『What's
A Trunk?』では、Tokyo
RecordingsやLEARNERSらと共にレコーディングをして話題となる。最新アルバム『BREATH』では、ブラックミュージックと日本人ポップスを見事に融合させた。
2019年9月に「One Love」、2020年4にKan Sanoプロデュースによる「The Smoke Is
You」をデジタルリリース。これらはライブ会場と通販限定のグッズ『A SONG FOR
YOU』シリーズとしても販売されている。そのほかにもnoteを使った新曲のリリースも行なっており、リリース情報だけでも目が離せない。
場所や聴く人を限定しないスタイルで年間100本前後のライブを続けている。自主企画として、バンド編成の[NEW
KICKS]と、アコースティックの[ROOMS]を不定期に開催中。
また、2017年4月に詩集『真夜中の魚』(シンコーミュージック・エンタテインメント)を発売し、文章にも注目が集まる。『ランドネ』(エイ出版)での連載は5年目に突入。
【Keishi Tanaka INFO】
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《note》https://note.com/keishitanaka/
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